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THE WORLD OF HEAVENS

- crew highlights

12年にわたる制作期間を通じて、最も心温まる瞬間は、制作に関わった仲間たちがこの映画を誇りとともに「自分たちの映画」と呼ぶときだった。
『メカバース:少年とロボット』は、多様な文化や言語、背景を持つ人々が集まり、共通の目標に向かって進んでいくときに起こる魔法というものを証明する作品となった。
互いに励まし合い、高め合い、愛し、思いやることを学ぼうとすれば、異なる文化や背景を持つ者同士であっても、何かを成し遂げることができるのだ。

日本版主要スタッフ紹介

プロデューサー・監督のRICH HOについて


20年近く映画制作に携わり、30本以上の作品を手掛けてきたRICH HOは、常に物語を第一に考えてきた。彼にとってテクノロジーは単なる道具であり、ストーリーテリングこそが映画の真髄なのだ。『メカバース:少年とロボット』は長編監督デビュー作であり、商業的にも観客を惹きつけることができる、意味深く、感情に響く物語を作りたいという情熱を原動力として作られた。
脚本作りから映画監督、作曲、視覚効果まで、リッチは幅広いスキルを磨いてきたが、彼の最大の信念は共同作業のもつ力だ。映画制作を単なる技術的な作業としてではなく、友情の旅として捉え、すべてのプロジェクトは実現に向けて取り組む人々によって形作られると信じている。
メカバースは世界中の才能を結集し、現場とリモートの両方で起用しつつ、最先端のリアルタイムレンダリングと従来型の特殊効果を融合させた。先駆的なテクノロジーも映画制作の一役を担ったが、それは常に物語の一助としてであり、決してその逆ではなかった。
あらゆる挑戦を通して、リッチは学び、進化し、創造性の限界を押し広げ続ける。そして映画制作を可能にしてくれる友人たちへの感謝を忘れない。だからこそ彼は、本作が単なる 「RICH HO作品 」ではなく、「RICH HOと仲間たちによる作品 」であると主張するのだ。

日本エグゼクティブ・プロデューサー、
中臺孝樹のコメント


本作はシンガポールの一人の青年がパッションをもって、12年かけて作った作品です。 一見の価値があるCGのクオリティで作品を作り切った監督と、ロボットやコンテンツを作り続けた日本文化に敬服します。この作品がアジアのこれからの映画産業の可能性を大きく広げることができる歴史的作品になると確信しています。 弱さを抱える主人公の葛藤とロボットとの友情、そしてCGが描く爽快感をお楽しみ頂ける作品です。痛みを伴いながらもチャレンジし続ける主人公の姿は、葛藤と批判の中で作品を作り続けることをやめなかった監督の姿でもあります。 シンガポールの一人の想いは、世界に広がりました。ニュージーランドで撮影をし、オーストラリアでCGを作り、そして日本で最後の完成に向けて動いてきました。作品そのものもそうですが、12年かけた監督の想いが形になったこと。クリエイターはもちろん、作品を観るすべての人にとって、夢を諦めない、ということの励みになればと思います。 エグゼクティブプロデューサー 

– 中臺孝樹

テーマソング「Sora」 超ときめき♡宣伝部

グローバル主題歌は、第65回グラミー賞受賞の宅見将典が作曲し、本作のエグゼクティブプロデューサーでもある中臺孝樹が作詞を担当した楽曲「Sora」を、TikTokの関連動画再生数が29億回以上と、世界からも注目を集めるアイドルグループ「超ときめき♡宣伝部」が、本作のために歌い上げる。宇宙を舞台にした本作の世界観にマッチする壮大なメロディと「超ときめき♡宣伝部」メンバーの優しくも力強い歌声がキャラクターたちの背中をそっと押しにいく。
VFX制作会社 RESIN
VFX監修:グラント・ロベリング、スティーブ・セクストン、RICH HO(RICHMANCLUB STUDIOS)
VFXプロデューサー:マイケル・マジュルザック

『メカバース:少年とロボット』は、才能豊かなVFXチームが制作した視覚効果によって命が吹き込まれた。リンカーン・ウォーガンとグラント・ロベリングが率いるアデレード拠点のVFXスタジオ、Resinは、最先端のGPU技術を取り入れ、監督らのビジョンを実現するためにワークフローを再構築した。
バズ・ラーマンの『エルヴィス』などを手掛けたザ・ポストラウンジの熟練アーティストや、シンガポールのヘブンズ・エンターテインメント・スタジオと協力し、テクノロジーと芸術性の両方の限界を押し広げた。こうした過程を通じて、RICH HO監督は、壮大なバトルや ロボット、宇宙船を生み出す喜びを思い出させてくれた。